30代男性
退職代行ネクストユニオンの利用を検討しているのですが、どんな退職代行ですか?
良い退職代行に目をつけましたね!正式名称は退職代行toNEXTユニオンというのですが、合同労働組合が運営する非常に優良な退職代行業者です。ネクストユニオンが提供する退職代行サービスはいくつかあり、
です。特に男の退職代行は、当社が独自で調べた退職代行サービス利用ユーザーへの満足度調査で堂々のNO1。20代と30代には非常に人気があり、特におすすめです。
合同労働組合(ユニオン)である退職代行ネクストユニオンを使えば、一般的な退職代行業者と違って会社との交渉なども可能なので、会社側もすんなり承諾してくれるようになります。弁護士に頼むと50,000円前後かかりますが、退職代行の相場料金3万円未満で利用できるのでリーズナブルです。
この記事では、基本的な退職代行の基礎知識に加えて、ネクストユニオンが提供するサービスの特徴、利用するメリットについて解説します。
退職代行ネクストユニオンを提供する退職代行サービス
退職代行ネクストユニオンが提供する退職代行サービスは、「男の退職代行」「わたしNEXT」の2つです。そして、その提供プランとしてサブスク退職の「ヤメホー」があります。
退職代行サービス | 特徴 | 税込料金 |
---|---|---|
男の退職代行 | 男性に特化した退職代行サービス。 20〜30代を中心に利用されています。 | 26,800円 |
わたしネクスト | 女性専門の退職代行サービス。 女性の悩みに寄り添い退職をサポートしてくれます。 | 29,800円 |
ヤメホー | 男の退職代行またはわたしネクストを1年間で 2回利用できるサブスクリプションプラン。 | 3,300円(月額) |
どちらも合同労働組合(ユニオン)が会社との手続きをしてくれるので、交渉力の高さはもちろん、どちらのサービスも魅力的な特徴があります。
ネクストユニオンの退職代行:男の退職代行
男の退職代行の大きな特徴といえば、やはり「男性専門の退職代行サービス」というところでしょう。
男性向けの退職代行は「男の退職代行」が日本初です。
男性にとって職場の悩みは家族にも話しづらいもの。そのような悩みも、男性専門の退職代行だからこそしっかり聞いてサポートをしてくれます。
支払い方法が多いのも男の退職代行の特徴のひとつ。後払いにも対応しているので、手持ちがなくても「辞めたい」と思ったタイミングで退職代行を利用できます。
退職するとなると気になるのが、次の就職先でしょう。男の退職代行は、転職サポートが手厚く、すぐに「次へ」進めるよう全力でサポートします。
人材エージェント5社と提携していて、あなたにぴったりなところを紹介。転職サポートにより、現在の会社よりも条件の良い会社に就職することも可能です。
30代男性
退職を機に、収入アップを目指してみようかな…。
退職代行サービス名 | 男の退職代行 |
利用料金 | 26,800円 |
総合評価 | |
確実性 | |
サポート満足度 | |
スピード満足度 | |
料金満足度 |
料金(社員) | ¥26,800 | 料金(アルバイト) | ¥19,800 |
---|---|---|---|
対応可能時間 | 24時間対応 ※有人対応は平日土日営業時間内 | 支払方法 | 銀行振込 クレジットカード コンビニ決済 ペイパル 楽天ペイ キャリア決済 |
追加料金 | なし | 相談方法 | Line メールフォーム |
全額返金保証 | 〇あり | 相談回数の制限 | 無制限 |
弁護士による代行 | ×なし ※弁護士監修はされている | 労働組合による代行 | 〇あり |
転職・再就職支援 | 〇あり 総合転職エージェントと提携。 | 転職祝金 | 〇あり 最大5万円(条件有) |
退職代行実績 | 3,500件以上 | 運営会社 | 退職代行toNEXTユニオン(ネクストユニオン) |
ネクストユニオンの退職代行:わたしNEXT
わたしNEXTは、女性専門のサービスです。女性の相談しやすい雰囲気で、女性特有の悩みに寄り添いしっかりサポートします。
この手厚いサポートにより、「女性が選ぶNo.1」「顧客満足度No.1」「リピート率No.1」「対応スピードNo.1」「友達紹介率No.1」を獲得。
さらに退職代行の口コミサイトランキングでは、1位を何年にも渡って維持しています。
わたしNEXTのサービス内容は、基本的に男の退職と同じ。日本退職代行協会JRAAにも加盟し、特級認定取得している優良な退職代行です。
また人材エージェントと連携した「転職サポート」は、わたしNEXTでも利用可能です。転職サポートを利用し転職に成功すると、お祝い金として最大5万円が受け取れます。
転職に成功すれば、実質退職代行の費用が無料に。転職活動もしたい人は、ぜひ「男の退職代行」か「わたしNEXT」をご利用ください。
退職代行サービス名 | わたしNEXT |
利用料金 | 29,800円 |
総合評価 | |
確実性 | |
サポート満足度 | |
スピード満足度 | |
料金満足度 |
料金(社員) | 29,800円 | 料金(アルバイト) | 19,800円 |
---|---|---|---|
対応可能時間 | 24時間対応 ※有人対応は平日土日営業時間内 | 支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード ・コンビニ決済 ・ペイパル ・楽天ペイ ・キャリア決済 |
追加料金 | なし | 相談方法 | ・Line ・メールフォーム |
全額返金保証 | 〇あり | 相談回数の制限 | 無制限 |
弁護士による代行 | ×なし ※弁護士監修はされている | 労働組合による代行 | 〇あり |
転職・再就職支援 | 〇あり 総合転職エージェントと提携。 | 転職祝金 | 〇あり 最大5万円(条件有) |
退職代行実績 | 2,000件以上 | 運営会社 | 退職代行toNEXTユニオン(ネクストユニオン) |
退職代行のサブスク「ヤメホー」を使う選択肢も
サービス運営会社名 | 退職代行ネクストユニオン |
公式HP | おとこの退職代行とわたしNEXT |
退職代行の運営期間 | 2020年7月より |
料金 | 3,300円(税別)/月 ※12ヶ月契約(自動更新) |
支払い方法 | クレジットカード払いのみ |
追加料金の有無 | なし |
退職できなかった場合の全額返金補償 | 〇(全額返金補償あり) |
相談回数 | 無制限 |
対応可能な日時 | 24時間対応 ※有人対応は平日土日営業時間内 |
相談方法 | ・LINE ・メールフォーム |
弁護士(司法書士)または法律事務所が代行してくれるか | ×(顧問弁護士の監修はあり) |
労働組合が代行してくれるか | 〇(労働組合の代行あり、交渉OK) |
転職・再就職支援があるか | 〇(総合転職エージェントと提携) |
ヤメホーは、「男の退職代行」と「わたしNEXT」が2020年7月にスタートした退職代行業界では初めてのサブスクリプション方式の退職代行サービス。
サブスク方式(定額制)なので、月額3,300円(税別)で退職代行サービスを利用できます。
※契約は12ヶ月。利用できる回数は1年に2回まで。
退職代行の一般的な相場は30,000円ほど。1年に2回退職代行を利用するとなると、約60,000円かかってしまいます。
その点サブスクの退職代行ヤメホーなら、毎月3,300円の支払いでOK。まとまったお金がなくても利用可能です。
2回以上退職代行を使うのならサブスクがおトクです。次の職場を辞める可能性があるなら、ヤメホーの利用も検討してみましょう。
退職代行ネクストユニオンのメリット
退職代行ネクストユニオンを利用すると、
- 会社と交渉できるので自分の希望通りの退職ができる
- 非弁行為の心配がなく安心
上記のようなメリットがあります。
ユニオンだからできる!会社との交渉
一般的な退職代行業者では、「退職の意思を伝える」という使者的なことしかできませんが、ユニオン(合同労働組合)なら、団体交渉権を持っているため、会社としっかり交渉することができます。
- 有給休暇を消化したい
- 未払いの残業代請求を交渉したい
- 希望通りの退職日に仕事を辞めれるように調整してほしい
上記のようなことも、ユニオン(合同労働組合)が退職手続きを進める退職代行ネクストユニオンであれば、しっかり交渉できるので希望通りの退職が可能です。
そもそも、ユニオン(合同労働組合)とは?
ユニオン(合同労働組合)は、所属している企業を問わず、個人単位で加盟できる労働組合のことを指します。
企業別の労働組合とは違って、複数の企業や異業種の労働者が、加入できるのが特徴です。
【合同労働組合(ユニオン)の特徴】
- 労働者であれば誰でも加入できる
- 1人でも加入できる
- 正社員、パート、アルバイトなど雇用形態を問わない
退職代行ネクストユニオンも、雇用形態を問わず誰でも加入できる合同労働組合(ユニオン)です。
合同労働組合(ユニオン)が退職代行を行う場合、労働者が加入している合同労働組合を通して、勤め先に退職の意思を伝えます。
非弁行為などのトラブルの心配がなく安心
非弁行為の心配がないのも、退職代行ネクストユニオンを利用する大きなメリットですね。
一般的な退職代行業者ができるのは、あくまで「退職したい」という伝言までです。それ以上を行うと違法行為になってしまいます。
その点、退職代行ネクストユニオンであれば、法律に則ったカタチで会社と交渉することができるので安全です。
30代男性
法律違反にならずサービスを利用できるのは、安心できて良いですね。
そうですね。法律の範囲内でしっかり会社と交渉して希望通りの退職を叶えましょう。
そもそも退職代行は何をしてくる?
退職代行サービスとは、依頼者の代わりに退職の手続きをしてくれるサービスのことを指します。
つまり、退職代行はあなたの代理で会社に退職の意思を伝える「使者」的な存在です。
30代男性
わざわざお金を払って退職代行を使う意味はあるの?
退職代行は全ての人に必要なサービスではありませんが、一部の人にとっては救世主とも言える存在なんですよ。
退職代行を利用する人の多くが、
- ブラック企業で働いていて、辞められそうな状況ではない
- パワハラ上司が怖くて退職を切り出せない
- 退職届を出したのに、受け入れてもらえない
このような「辞めたくても辞められない」状況にいます。
劣悪な環境から抜け出すのに、退職代行サービスは非常に有効な手段です。
退職代行サービスを使うメリット
退職代行サービスを使うメリットは以下のとおり。
・言いにくい退職の意思を代わりに伝えてくれる ・スピーディーに退職が進む ・残業代や退職金の交渉もできる【条件あり】
それぞれのメリットについて解説します。
メリット1.言いにくい退職の意思を代わりに伝えてくれる
退職代行を使うメリットは、何よりこれではないでしょうか?
会社を辞める時には、当然上司に「退職したい」と伝えなければいけません。この時に上司が高圧的だったり、パワハラ気味であれば、退職を切り出すことを躊躇してしまいますよね。
30代男性
「なぜ辞めるのか?」「次はどうするのか?」と、根掘り聞かれるのが目に見えています…。
仮に上司から退職OKが出たとしても、しばらくの間、職場の人たちと直接やり取りをしつつ、引き継ぎや人事的な手続きをする必要があります。
職場の人に負担が増えてしまうことに罪悪感があったり、周りの目が気になってしまう人も多いようです。
30代男性
たしかに周囲からの目は、すごく気になります…。
退職代行で辞める場合は、自分で退職の意思を伝える必要もなく、出社する必要もありません。
また、会社側とのやりとりも全て、代行してくれるので精神的な負担を減らせます。
30代男性
それなら、無理なく退職できそう…!
メリット2.スピーディーに退職が進む
退職代行を利用した人の多くが、「今すぐにでも会社を辞めたかった」という理由でサービスを利用しています。
退職代行で辞める場合は、有給休暇が残っていたり会社と揉めたりすることがなければ「即日退職」も可能です。
また、自分で退職するとなると、言い出すまでに時間がかかったり、「人手不足だから」などという理由でなかなか退職できなかったりもしますが、退職代行であれば入金後すぐに着手してもらえるので、スピーディーな退職が叶えられます。
時間は有限です。嫌な職場にずるずる居続けるよりも、退職代行ですっぱり辞めた方が、今後の人生のためでしょう。
メリット3.残業代請求の交渉も可能【注意点あり】
ブラック企業と呼ばれるような企業の場合、残業代を支払ってくれないところも少なくありません。
また、本来なら支払われるはずの退職金が支払われないことも、稀ではありますがあるようです。
こういった場合、自分で支払いを求めることはできますか?正直「難しい」と感じる人が多いのではないでしょうか。
30代男性
自分だけでは、取り合ってもらえなかったです….。
退職代行を利用した場合、サービスによりますが残業代や退職金について会社と交渉することも可能です。ただし、弁護士か労働組合のサービスに限るので注意が必要です。
退職のプロが介在するとなると、会社側もきちんと対応してくれることが多いので、これまで不満に感じていたこともスムーズに解決されやすくなります。
30代男性
それは助かる。未払いになっている残業代を支払ってもらえそう!
退職代行を利用する時は「非弁行為」に注意
退職代行を利用する際、注意しておきたいのが「非弁行為」です。
非弁行為とは、弁護士ではない人が「報酬を得る目的で」「業務として」「法律事務」を行うことです。
第72条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
(引用元:弁護士法|電子政府の総合窓口 e-Gov)
退職代行においては、
- 有給休暇を消化させてもらえるよう交渉する
- 未払いの残業代を請求する
- 損害賠償の対応をする
といったことをすると、非弁行為になってしまいます。
退職代行の種類や違いを知っておこう!
退職代行には、弁護士、労働組合、一般の退職代行業者の3タイプあります。
それぞれ対応できる業務の範囲が異なるので、ニーズに合わせて選ぶことが大切です。
ちなみに、それぞれ対応できる業務の範囲は以下のとおりです。
退職の申し出(申請) | 会社との交渉 | 裁判の対応 | |
弁護士 | ○ | ○ | ○ |
労働組合 | ○ | ○ | × |
一般業社 | ○ | × | × |
それぞれの特徴について解説しますね。
弁護士による退職代行
法律の専門家「弁護士」であれば、一般的な退職代行がすることはもちろんのこと、交渉から損害賠償の対応まで全て任せられます。
もちろん非弁行為になる心配はありませんし、弁護士が味方につくことで、会社から難癖を付けられることもないでしょう。
弁護士のサービスは、料金が高めなのがネックです。少なくとも5万円以上の費用がかかることは覚悟しておいてください。
労働組合による退職代行
労働組合とは、「労働者が団結し、賃金や労働時間などの労働条件の改善を図るためにつくる団体」と定義されています。
(※)厚生労働省のHPより引用
労働組合には、日本国憲法によって「団体交渉」を行う権利が認められているので、会社を交渉をしても、非弁行為になる心配がありません。
労働組合と言うと、企業別の労働組合をイメージすることが多いですが、退職代行業界においては、合同労働組合(ユニオン)の権限を生かして退職代行を行うサービスが存在します。利用料金は、だいたい3万円程度が相場です。
一般業者による退職代行
弁護士でも労働組合でもない一般企業が、退職代行業務を行います。
法律的な権限を持たないので、「使者」として本人の代理で会社に退職の意思を伝えることはできますが、退職条件などの交渉はできません。
利用料金は、合同労働組合(ユニオン)とほぼ同じで相場は3万円ほどです。
退職代行で辞める時は、サービス選びがかなり重要です。非弁行為を避けたいなら、弁護士に依頼するか労働組合を利用しましょう。
“弁護士監修”の一般業者はどうなる?
よく、「弁護士監修」をアピールしている退職代行会社があります。例えば、退職代行ニコイチがそうですね。でも、これは避けた方が良いでしょう。弁護士資格を持った担当者が対応するのであれば問題ないですが、弁護士監修サービスなだけであればダメです。
サービス自体は弁護士によって監修されていても、資格を持っていない人が会社と交渉してしまったら非弁行為になってしまいます。
ネクストユニオンに関するよくある質問
利用する際の注意点はありますか?
これはどの退職代行にも当てはまりますが、退職代行サービスの利用規約をよく見るように気をつけましょう。例えば、ネクストユニオンの退職代行サービスでは、ナイトワーク(キャバクラ店や風俗店などのケース)では利用ができません。
また、キャンセル料金においても注意が必要です。キャンセル希望や解約希望の申込連絡しても利用料金がかかりますので申込前によく確認しましょう。利用規約
新卒でも利用できますか?
はい、職場に勤めた期間は関係なく、新卒でも利用できます。就職活動を頑張った上で入社された職場だと思いますので、しっかりと退職理由を検討のうえ、利用すべきか検討しましょう。
転職支援や求人紹介もしてくれますか?
転職サポート企業と多く提携しているので、新たな職場への一歩をしっかり支援してくれますよ。株式会社UZUZや株式会社みらい人事など大手企業と提携していて、さまざまな求人に関する情報も提供してくれます。今回の退職を機に、年収アップを狙ってみてはどうでしょう?
労働組合(ユニオン)系の退職代行は他にありますか?
はい、沢山ありますよ。例えば以下の退職代行業者が有名ですね。
退職代行サービス | 特徴 | 税込料金 |
---|---|---|
退職代行saraba(サラバ) | サラバユニオンが運営する 有名な退職代サービス。 | 25,000円 |
退職代行Jobs(ジョブズ) | 株式会社アレスが運営する弁護士監修のサービス。追加で労働組合に加入することで可能。 | 29,000円 |
【まとめ】ネクストユニオンの退職代行
合同労働組合(ユニオン)である「退職代行ネクストユニオン」を利用して退職することで、会社との交渉が可能となりスムーズに希望を通しやすくなります。
確実に希望通りの退職をしたいのなら、退職代行ネクストユニオンが退職手続きを進めてくれる「男の退職代行」と「わたしNEXT」は大変おすすめです。退職代行ネクストユニオンであれば、トラブルの心配もなく安全に退職できるのも嬉しいポイント。
気になる方は、相談は無料なので「男の退職代行」もしくは「わたしNEXT」に問い合わせてみてください。LINEも使えるので、気軽に相談できますよ。是非以下よりしてみて下さい。