「退職代行SARABA」と検索すると、「退職代行SARABA 失敗」「退職代行SARABA 詐欺」と出てくることに不安を感じる人もいるかもしれません。本当にSARABAに退職代行を依頼して、失敗するリスクがあるのでしょうか?
先に結論から言ってしまうと、SARABAが退職代行したにもかかわらず「辞められない」「失敗する」ということは、ほぼ100%ありません。この記事では、SARABAは本当に失敗しないのか、失敗しない理由、SARABAで失敗になり得るケースなど詳しく解説していきます。

SARABAの利用を検討中の方や、SARABAの安全性を確認してから利用したい方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!あわせてSARABAの体験談の記事も見てもらうと、実際にSARABA担当者とのLINEの様子も確認できますよ。
退職代行SARABAが失敗する・詐欺と言われる理由
大きく理由は2つありますが、いずれも退職代行を依頼するにおいて支障はないと考えて良いでしょう。
- 弁護士は監修されているが、弁護士が退職代行をしないから
- 対応は早いが、そっけないから
弁護士は監修されているが、弁護士が退職代行をしないから
退職代行SARABAは、弁護士によって監修を受けたサービスです。しかし、弁護士が退職代行を実行するわけではありません。この点を勘違いして詐欺という悪評がついたようです。

とは言うものの、会社と交渉ができる労働組合が退職代行を行いますので心配ないのが実際なのです。
対応は早いが、そっけないから
退職代行SARABAはとにかくスピードが速く、それを売りにしてます。質問にはとても端的に答えてくれます。そこが人によっては親身さに欠ける対応と思えるのでしょう。


朝早いにもかかわらず、返信に対して数分で返信がきてますね。夜に問い合わせても非常に早く返信がきます。
スピードか、親切か、依頼者がどちらに重きを置くかによって変わりますね。
退職代行SARABAの基本情報
SARABAは「株式会社スムリエ」が運営している退職代行サービス。退職代行は、労働組合である「退職代行SARABAユニオン」が行うのが特徴です。
SARABAに申し込むと、退職代行SARABAユニオンに加入することになり、組合員として退職代行をしてもらうことになります。退職が完了すれば、退職代行SARABAユニオンはすぐに脱退可能です。
退職代行サービス名 | SARABA |
利用料金 | 24,000円 |
総合評価 | |
確実性 | |
サポート満足度 | |
スピード満足度 | |
料金満足度 |
料金(社員) | ¥24,000 | 料金(アルバイト) | ¥24,000 |
---|---|---|---|
対応可能時間 | 24時間対応※有人対応も含む | 支払方法 | 銀行振込 クレジットカード |
追加料金 | なし | 相談方法 | 電話 Line メールフォーム |
全額返金保証 | 〇あり | 相談回数の制限 | 無制限 |
弁護士による代行 | ×なし ※弁護士監修はされている | 労働組合による代行 | 〇あり |
転職・再就職支援 | 〇あり ※転職支援会社の紹介のみ | 転職祝金 | ×なし |
退職代行実績 | 6,500件以上 | 運営会社 | 株式会社スムリエ (退職代行SARABAユニオン) |
退職代行SARABAならほぼ失敗しない

退職代行SARABAは、公式サイトにて「成功率ほぼ100%」と公表しています。ネット上やSNSを調べてみても、退職に失敗したという口コミは見つかりませんでした。
SARABAは数多くある退職代行業界の中でも、トップレベルで高い知名度があります。知名度があるということは、それだけ利用者が多いということ。これまで数多くの人の退職代行を実行してきていますが、ほぼ全て成功しています。

数が多いほど失敗も出てくるものですが、ほとんど失敗がないのは凄いことですよね。
”ほぼ退職成功率100%”という理由
SARABAは確実性の高い退職代行ですが、「成功率ほぼ100%」と記載していることから、「”ほぼ”ということは、失敗したことがあるの?!」と不安を感じる方もいるかもしれません。
しかし、実際のところは「過去に一度、退職代行を途中でキャンセルした人がいる」というだけで、退職代行を実行したにもかかわらず退職できなかったという訳ではないようです。
失敗したというよりも、会社側から、休業と退職のどちらがいいのかと問われたとお伝えした際に、休業の方をご依頼主様が選んだことが過去にあります。
仕事が原因で精神的に参ってしまい、自宅療養をしているのだから辞められた方がいいですよ。とお伝えしましたが、本人は休業を選びました。
退職には至らなかったわけなのでほぼ100%としております。
引用:退職代行SARABA

上記のような理由であれば、退職率100%とする退職代行業者がほとんどだと思いますが、正直に「失敗した」と伝えているところがSARABAの魅力だと言えますね。
SARABAが失敗した場合は全額返金保証あり

SARABAは、実質退職率100%の確実性の高い退職代行業社なので、失敗するとは考えにくいですが、万が一退職に失敗した場合は、全額返金してくれます。
ただし、全額返金してもらうにはいくつか条件があります。
SARABAの公式サイトの特定商取引法に基づく表記 ・免責事項のページでは、以下のような記載がありました。
万が一、退職できなければ全額返金致しますが、依頼者都合、委任契約、委託契約、請負契約は全額返金はできません。 予めご了承ください。
引用:退職代行SARABA
依頼者都合とは「退職自体をあきらめた」「退職代行の利用をキャンセルした」などですね。
また、委任契約、委託契約、請負契約とは、以下のような契約のことを意味します。
- 委任契約: 当事者の一方が法律行為をすることを相手方に委託し、相手方がこれを承諾することによって、その効力を生じる契約
- 委託契約:企業などの委託者が、業務を外部の企業や個人に委託する際に行う契約
- 請負契約:請負人が業務を完成させることを約束し、その結果に対して報酬が支払われることを約束した契約

つまり、全額返金の対象者となるのは”企業などに雇用されている方”のみ。そのような方が退職代行してもらったにもかかわらず、会社を辞められなかった場合には、全額返金されます。
退職代行SARABAが失敗しにくいのはなぜ?
SARABAの退職成功率が高く、失敗しにくいのはなぜなのでしょうか?その理由は大きく3つあります。
- 労働組合なので会社との交渉が可能だから
- 豊富な実績があるから
- そもそも、労働者には退職する自由があるから
それぞれの理由について解説していきますね。
労働組合なので会社との交渉が可能だから

SARABAは、会社との団体交渉(※)が認められた労働組合(退職代行SARABAユニオン)の提供する退職代行です。
一般的な退職代行の場合、依頼者の代理で会社に退職の意思を伝えることしかできませんが、労働組合であれば、会社と交渉しながら退職手続きを進められるのが大きなメリット。
会社側は、労働組合からの交渉に応じないと違法になってしまうので、拒否することはできません。「有給消化したい」「退職日を調整してほしい」など希望を伝えておけば、SARABAが会社と交渉しながらスムーズに退職まで導いてくれます。
(※)第二十八条 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。
(引用:日本国憲法|電子政府の総合窓口 e-Gov)
豊富な実績があるから
SARABAは2004年にサービスをスタートし、6,500件を超える退職代行実績があります。
経験豊富で退職に関するノウハウがあるので、どのような難しいケースでもスムーズに対応可能してもらえる安心感がありますね。
また、SARABAはテレビ、新聞、ネットニュースなど様々な大手メディアで取り上げられた実績を持ちます。


これだけ注目されているわけですから、いい加減なことができるわけでもなく、サービスの質が担保されています。
そもそも、労働者には退職する自由があるから
そして大前提として、会社は必ず辞めることができます。これは、法律で決められていることなので、会社が労働者の退職を拒否することはできないのです。
会社を辞める2週間前までに申し出るといった法律上のルール(※)さえ守れば「いつでも」退職することができます。
(※)(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
民法 第627条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
(引用:電子政府の総合窓口 e-Gov)
つまり、「会社を辞められなかった」という失敗は、利用者が退職代行をキャンセルするなど、依頼者都合でしか起こりません。
SARABAには退職のノウハウがありますし、労働組合ということで会社側は交渉を拒否することができないので、基本的にSARABAが退職代行に失敗することはないのです。
それでも退職代行SARABAで失敗になり得るケース
SARABAに退職代行をしてもらえば、失敗することはほとんど考えられませんが、失敗になり得るケースもいくつかあるのでご紹介します。
退職代行SARABAで失敗になり得るケースは、主に以下の3つです。
- 事前に相談をしなかった
- キャンセルした
- 退職後に訴えられた
それぞれ詳しくみていきましょう。
事前に相談をしなかった・利用規約に違反していた
SARABAの公式サイト内の退職代行サービス利用規約には、”規定の条件に当てはまる場合、退職代行サービスの利用終了、または制限するなど、必要な処置を講じる”と記載があります。
例えば、以下のようにSARABAに提供された情報に虚偽や不正があった場合などは、退職代行が実行されず「失敗」となってしまいます。
当社及び退職代行ユニオンに提供された情報の全部又は一部において、虚偽、不正確等があった場合および、記載漏れがあり、当社又はユニオンが要請しても必要な情報を提供しない場合
(引用:退職代行SARABA)
その他に、以下のようなケースでも「失敗」となってしまいますのでご注意ください。
・利用ユーザーが退職する会社へ退職届などの退職に必要な書類または物品を提出しないとき
・退職代行サービスの利用料金、その他当社への支払いを遅滞または怠ったとき
・当社又はユニオンからの連絡に対して7日間または別途指定した期間を超えて返信等の応答がないとき
・未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人のいずれかである場合において、法定代理人、後見人、保佐人、補助人の同意等を得ていなかった場合
(引用:退職代行SARABA)
キャンセルした
先ほどご紹介した事例にもあったように、依頼者都合で退職代行をキャンセルした場合は、当然会社を辞めることはできません。
入金後に自分の都合で退職代行をキャンセルする場合は、全額返金保証も受けられませんのでご注意ください。
「会社を辞められなかった上、お金も戻ってこなかった」という残念な事態にならないためにも、必ず退職の意思を固めてから退職代行に依頼しましょう。
退職後に訴えられた
非常に稀なことですが、退職後に訴えられてしまうケースもあるようです。
例えば「社会人としてあるまじきひどい辞め方をした結果、会社に損害を与えてしまった」という場合は、会社から損害賠償を求められる可能性も僅かながらあります。
ただ「退職代行を使用してはならない」と法律で禁じられているわけでもないですし、退職代行で辞めたという事実だけで訴えられることはまずありません。

弁護士を雇って訴えるとなると、たくさんの費用がかかりますし、多くの時間と労力が必要です。そこまでしても一社員から取れるお金はほんの僅か。よほどのことがない限り会社側から訴えられることはないでしょう。
会社と裁判になりそうな場合はどうすればよいか
会社と裁判になりそうな場合は、SARABAから弁護士の紹介を受けることが可能です。
SARABAは弁護士の提供する退職代行サービスではないので、代理人になることはできませんが、着手金55,000円で紹介を受けることができます。
退職代行で辞めるというだけで、裁判にまで発展することは非常に稀なことですが、万が一裁判に発展してしまいそうな場合は、SARABAから弁護士の紹介を受けると良いでしょう。

実際に、会社からの損害賠償請求が心配でSARABAに問い合わせる人が多いようです。

退職代行SARABA利用者の不満 | 口コミ・評判
SARABAに関する利用者の不満をTwitterで探してみました。

この方は、会社の上司からの電話に悩まされたようですね…。他の退職代行でも同じですが、代行業者から会社側へ「本人に直接連絡しないように」と伝えても、それを無視して連絡が来るケースもあるようです。こればかりは強制力がないので仕方がないですね。連絡があった場合は、SARABAの担当者に相談してみるとどのように対応したら良いか教えてくれるでしょう。

退職代行SARABAは24時間365日申し込み・相談を受け付けており、スピーディーな対応に定評があります。しかし、対応がドライだという意見もあるようです。あれこれ相談しながらじっくり退職手続きを進めたい方よりも、素早い対応を求める方に適したサービスだと言えますね。

Twitter上を見てみると、SARABAに対する悪い口コミよりも良い口コミの方が目立ちました。トータルでは、良質な退職代行サービスだと言えるでしょう。
他の退職代行との比較
退職代行の利用を考えている場合、他のサービスとSARABAの違いを知りたいという人も多いのではないでしょうか?
そこでここでは、人気の退職代行3サービスとSARABAを比較検証していきます。
退職代行EXIT
EXITは、社長が人気リアリティ番組に出演していたことでも有名な退職代行サービスです。
労働組合や弁護士が運営しているわけではないので、会社との交渉はできませんが、無料の転職サポートが充実しているのが特徴。転職が決定した場合、お祝い金として50,000円を受け取ることができます。

会社との交渉を望む場合はSARABA、少しでも安くて転職サポートの充実したところを選びたい人にはEXITがおすすめです。
退職代行ニコイチ
ニコイチとSARABAは、いずれも実績豊富な退職代行サービス。退職のノウハウがあり、確実に辞めさせてくれる安心感があります。
両者の違いは会社との交渉ができるかどうか。ニコイチは一般業者なので交渉はできませんが、労働組合運営のSARABAは法律で交渉が認められています。
料金はSARABAが24,000円、ニコイチが27,000円とSARABAの方がリーズナブルです。

どちらも実績豊富な信頼できるサービスですが、会社との交渉ができて料金がリーズナブルなSARABAの方がコスパは良さそうですね。
退職代行ガーディアン
退職代行ガーディアンは、SARABAと同じ労働組合の運営する退職代行です。
サービス内容に大きな違いはありませんが、料金はガーディアンが29,800円、SARABAが24,000円とSARABAの方が5,800円安くなっています。

SARABAは、顧問弁護士がいるため非弁リスクのない安心感も。トータルで考えると、SARABAの方がおトク感がありますね。
退職代行SARABA利用の流れ
SARABAの利用の流れば、次の4ステップ。簡単な手続きで利用できます。
- Step1.無料相談を受ける
- Step2.内容に納得したら正式に申し込む
- Step3.担当者との打ち合わせ
- Step4.会社に退職代行SARABAから退職の連絡を入れる
退職代行以降は、会社の人と顔を合わせたりやり取りする必要は一切ありません。
Step1.無料相談を受ける
電話・LINE・メールの中から、お好きな方法で問い合わせできます。
- 即日退職したい
- 有給休暇を消化できるように伝えてほしい
- 離職票を郵送してもらいたい
など、要望は全て伝えておいてください。スピーディーな対応を求める方には、LINEがおすすめです。
Step2.内容に納得したら正式に申し込む
相談してみて納得できたら、入金をして正式に申し込みます。
料金は、雇用形態を問わず一律24,000円(税込)です。追加料金は発生しません。
Step3.担当者との打ち合わせ
入金して申し込みが完了したら、SARABAの担当者と具体的なスケジュールなどについて打ち合わせします。
Step4.会社にSARABAから退職の連絡を入れる
打ち合わせで決まった日時にSARABAが、会社に対してあなたが退職する旨を伝えてくれます。
退職が完了するまで、電話・メール・LINEにて、回数無制限で対応してもらえるので、安心して任せられますよ。退職日を迎えれば晴れて退職完了です!
退職代行SARABAよくある質問
ここでは、退職代行SARABAに寄せられるよくある質問にお答えします。
本当に退職できるの?

ハイ可能です。今まで数々のご相談に対応させていただきましたが、退職できなかったことは一件もありませんのでご安心ください。万が一退職できなかった際は、全額返金致します。
退職代行の後に会社から、自分に連絡がくるのでは?

本人には連絡しないようにお伝えいたしますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。ただし、そう伝えても強制力がないため、会社によっては連絡をする場合があります。そのため100%連絡がこないようにするのは難しいです。
親にバレずに退職できますか?

ご本人への連絡と同様、ご両親には連絡しないようにお伝えいたしますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。しかし、これまた同じく100%連絡がこないようにするのは難しいです。
代行の際、親になりすましますか?

上述のように親へ連絡がいかないという保障がありませんので、その際、嘘がばれてしまう可能性があります。 万が一、バレてしまうと話がややこしくなるので、SARABAでは親へのなりすましを行っておりません。
保険証、身分証明書などの会社に返却するものはどうしればいいですか?

ご本人から会社宛に郵送していただきます。最後の出勤日に会社に置いてくるとその手間も省けます。
離職票などの書類はもらえますか?

もちろん離職票や雇用保険被保険者証などの必要書類は、会社からご本人宛に郵送していただけるようお伝えいたしますが、通常、何もこちらが言わなくても後日郵送で送られるケースがほとんどです。
入会費はかかりますか?

入会費と代行費用合わせて24,000円になります。全てコミコミ価格だと思っていただければよいでしょう。
退職したらすぐに組合を抜けられますか?

はい、退職が完了すればすぐに脱退することができます。
代行日当日に退職することなんて本当にできるの?

民法の規定では無期雇用の方であれば、2週間前までに退職の旨を伝える必要があると書かれていますが、会社が認めればその日でも退職は可能です。
出勤しない社員に社会保険料などかかってきたりするので、多くの会社に認めていただけてます。
引用:退職代行SARABA
退職代行に関するよくある質問
次に、退職代行に関するよくある質問にお答えしていきます。
退職代行を利用する場合も有給消化できる?
退職時に有給(有給休暇)が残っている場合は、退職日までの間に消化することができます。代行業者を通して、有給を使いたい旨を会社側に伝えておきましょう。
(年次有給休暇)
第三十九条 使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。
(引用:日本国憲法|電子政府の総合窓口 e-Gov)
パワハラで上司を訴えたい!
パワハラ・セクハラ・モラハラなどハラスメントで上司や会社を訴えたい場合は、弁護士に依頼しましょう。一般業者や労働組合の退職代行では、裁判などの対応はできません。
弁護士事務所の提供している退職代行サービスをいくつかご紹介しますね。
弁護士に依頼するとなるとどうしても費用は高額になりますが、相談は無料なので気になるところがあれば一度相談してみることをおすすめします。
SARABAで会社を辞めるデメリットは?
SARABAは実績豊富な労働組合の退職代行なので、デメリットらしいデメリットはありません。
しかし、口コミにもあったとおり、対応がドライに感じられることもあるようです。その分迅速に対応してもらえるので、スピード感を重視する方であれば十分満足できるでしょう。
退職金は支払ってもらえる?
会社に退職金制度があり、支払われる条件に当てはまっていれば退職金は支払われます。
会社によって「勤続3年から支給」「欠勤した場合は減額する」など支給条件がありますので、気になる方は就業規則をチェックしておいてください。
まとめ | 退職代行SARABAなら、ほぼ失敗しない
退職代行SARABAは、過去に一度「退職代行を途中でキャンセルした」という人がいて、退職できなかったケースはあるようですが、それ以外は退職代行に失敗したことはありません。

「退職代行を途中でキャンセルした」というのは、あくまで依頼者側の都合であって、SARABAの失敗とは言い難いですけどね。
そもそも会社側が辞めたい人を引き止める権利はないので、必ず退職はできます。「今すぐにでも会社を辞めたい」方は、SARABAを利用してみてください。